· 

2013年「2回目の成人式&合同同総会」総合選抜6校合同

平成25年8月11日(日)アルセにて、「2回目の成人式&合同同窓会」と題し、総合選抜6校(大門15期生、市立福山、葦陽、誠之館、松永、明王台)合同の同窓会がありました。

  

 幹事を頼まれた時は、断ろうか断るまいか、一瞬迷いましたが、「多感な時期を一緒に過ごした同級生や、くじ引きによって、バラバラになってしまった友人同士、集まったらきっと楽しいに違いない。」と思って、やれるだけやることにしました。

  

 まずは、最新の同窓会名簿を購入し、電話やメールで連絡していきましたが、仕事や子育てで忙しい40才、なかなか出席者が出ません。

中には、オレオレ詐欺か何かと勘違いして、冷たい態度をとられることもあります。

「同窓会なんて、みんなやりたくないのかもしれない。」そんな思いにもなりました。

  

電話連絡に限界を感じ、予算内で納まるか心配でしたが、大門の同窓会名簿住所で往復ハガキを100枚投函、インターネットやラジオで告知したりもしました。

  

そんなこんなで、やっと大門高校のみで14人、全体で約130人集まりました。

  

 20年以上会っていなかった同級生に会って、果たして楽しいのか、前日までよくわからなかった自分でしたが、当日、懐かしい顔に会えた瞬間から、楽しさが爆発!

幹事ミーティングでは、進行やら記念品やら、いろいろ楽しめるように、みんなで頭を悩ませてきたけど、顔を見るだけで、すごく楽しいものなんだと実感しました。

  

まるで、タイムマシンに乗って、青春時代に戻った気分です。

一生の思い出となりました。

  

 そして、二次会には、13人も参加。

(1人だけは帰られましたが、別れを惜しみ、抱擁する場面もありました。)

大門は、人数が少ない割りに、二次会参加者が多いと、他校の幹事に言われ、幹事冥利につきました。

  

 会の途中では、出身中学別に集まるコーナーもあり、どこの高校に行ったかもわからなかった、中学の同級生達にも会え、テンション上がりっぱなし。

こんなに楽しいのであれば、大門高校生全員(500人)にハガキを送るべきだった、と後悔しております。

  

 次回にこの経験を活かすなら…、

ハガキは、往復ハガキでなくて、普通のハガキで十分。

(100枚中、出席にマルをつけて戻ってきたのは4枚!

そのうち、キャンセルも出て結局3名参加。

ちなみに、欠席にマルは、16枚。住所不明3枚。

往復ハガキの意味なしと感じました。)

普通ハガキに、幹事の住所、電話番号、メールアドレスを記入し、出席希望者には、任意の連絡手段で連絡を取ってもらえばOK。

QRコードも付けると尚良し。

(親しい友人にはハガキを送らず、電話やメールで連絡。)

  

 大門は、助成金申請もできますから、それもお忘れなく!

  

(15期生同窓会報告:幹事 佐藤和美)